こんにちは!
第一印刷の大見です。
先日トップガン教育システム協議会主催の小・中学生理科研究プレゼンテーションコンテストの表彰式に参加しました。
◆トップガン教育システム協議会とは
「浜松トップガン教育システムは、
児童・生徒がもつ理科、数学、技術への興味・関心の芽生えを促進する多様な先進的プログラムを実施し、
学校教育の参考にもなるモデルを構築することで、将来の科学技術を担う人材育成に貢献します。」
HPより引用 http://topgun.ed.shizuoka.ac.jp/
◆小・中学生理科研究プレゼンテーションコンテストとは
「理科研究の成果を競う真剣勝負にチャレンジしよう!
夏休みの自由研究や科学部での研究など、
理科の研究に興味を持って取り組んでいる小・中学生が、その成果を披露し、
研究内容や発表技術を競うコンテストです。
研究した内容のおもしろさをわかりやすく伝えることを審査します。」
HPより引用 http://topgun.ed.shizuoka.ac.jp/
このとても素敵なコンテストになんと!「第一印刷奨励賞」という形で表彰式に参加させていただきました。
大人が思いつかないような着眼点から研究を始める内容やかなり専門的で難しい内容などどれも興味深く面白い研究でした。
大人になった自分は気になったことがあってもすぐ忘れてしまったり、
すぐにスマホで検索してしまったり、「なんでだろう」と考える時間が減っています。
今回の表彰式を通して、日常の中の「なんでだろう?」をそのままにせず、
調べて疑問を解消していく子供たちの純粋な姿勢に感動しました。
気になった方はぜひ小・中学生理科研究プレゼンテーションコンテストに応募してみてください。
ちなみに・・・
スクラップ・アンド・ビルドで芥川賞を受賞した羽田圭介さん(ピース又吉さんの「火花」と一緒に受賞した方)は
日常で感じた違和感から小説の内容を考えることが多いそうです。
日々の生活の中の疑問に感じたことが思わぬ新商品につながることもあるかも!とアンテナを高く張って生活したいと思います。