こんにちは！
浜松の印刷会社、第一印刷です。

梅雨明け前ですが、うだるような暑さが続いています。
こんな時期だからこそ、普段なかなか会えない大切な人の健康を気遣ったお便りを
送ってみませんか？

～暑中見舞い・残暑見舞いとは～
暑中見舞い・残暑見舞いは年賀状と異なり、何かを祝うためのものではなく、
相手を慮り厳しい暑さのなかでの暮らしを見舞う、日本ならではの美しい習慣です。

「毎日暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか？」
そんな一筆が届くだけで相手が自分のことを気にかけてくれているようで
嬉しい気持ちになりますね♪

 

～暑中見舞い・残暑見舞いの違い～
暑中見舞い・残暑見舞いは送る時期によって変わります。
境目となるのは二十四節気でいう立秋で、
暑中見舞いは小暑（7月7日頃）～立秋の前日（8月7日頃）、
残暑見舞いは以降の8月8日頃～処暑の候（9月7日頃）に出すのが一般的です。

いつもお世話になっている方、最近なかなか会えない友人・親しい方…。
普段はメールや電話での何気ないやり取りが多いと思いますが、
たまには手書きのメッセージで、日頃の感謝を伝えるのも良いのではないでしょうか。
お相手のことを思い浮かべ、素直に楽しむ気持ちで書いた文章こそ、
受け取った方にもきっと喜んでいただけると思います！

法人の方は普段送っているDMの代わりに、
お盆期間の夏季休業のご案内として送るのもオススメです！
商品販売などの文章ではなく、しばらくご縁がなかったお客さまへも
ご挨拶代わりにお送りすることで、休眠顧客へのアプローチ効果もあります♪
メールとは違い、ハガキに手書きのメッセージが入った暑中見舞いは
お客様にも新鮮に映るのではないでしょうか(^^)b

第一印刷では、暑中見舞いのデザインも種類豊富に
取り揃えております。レイアウト作成から印刷まで一括でお任せください！

 

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