こんにちは。
浜松の印刷会社、第一印刷です!
今日は用紙の厚みについてご紹介いたします。
第一印刷ではお打合せの際、製品の用途やコストに応じて最適な厚みをご提案させて頂いております。
コピー用紙程度の厚みだと70㎏、チラシ用紙やリーフレット用紙だと90㎏、
チケットやパンフレットの印刷用紙だと110㎏、
タグや名刺の印刷用紙だと180㎏を目安にしていただければイメージがしやすいと思います☆
印刷に用いられる用紙の厚みについては一般的に「mm」ではなく「kg」で表されます。
この「kg」って何!?と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。
印刷業界では用紙の厚さのことを「連量(れんりょう)」または「斤量(きんりょう)」と呼び、
用紙(主に四六判)1,000枚の重さを表しています。
「上質紙90kg」というのは上質紙1,000枚を重ねた時の重さが90kgになるということです。
数字が小さいほど薄い用紙、大きいほど厚い用紙となります。
同じ紙でも厚さが変われば手に取った際の印象も変わります。
以前紹介させて頂いた用紙の種類との組み合わせで、様々な用途に対応可能です。
また、お客様のご要望や作りたい印刷物のイメージに合わせた印刷用紙のご提案もできますので、
迷った際にはぜひお気軽にご相談ください。
用紙のことだけでなく、印刷のことでお困りごとや相談ごとがありましたら、
第一印刷までご連絡ください♪
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