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株式会社名倉ルーフ 代表取締役 名倉孝次様

当初は製品カタログの制作にあたって、インターネットで見つけた愛知県の業者さんと打ち合わせを進めていました。遠方という事で打ち合わせはメールや電話が中心でしたので、どうしてもこちら側のニュアンスや思いが伝わらなかったり、自分たちで原稿を書いたりまとめたりしなければならないことが多くて苦労をしておりました。

そんな時にお客様から第一印刷の田中さんを紹介してもらいました。
連絡をすると、早速来社し「私がどうしたいのか」、「どんなものを作りたいのか」を聞き出してまとめてくれました。

また、自分たちだけでは後回しになってなかなか進まなかった構成会議も、田中さんが入りスケジュールを立ててくれたのでスムーズに進めることができました。

エコカパラは当社にとって思い入れの強い製品ですので、伝えたいことがたくさんあり過ぎ、それらを詰め込み過ぎて伝わり難くなってしまい、どうどう巡りをしていましたが田中さんの取材を受けるうちに、すっきりまとめることができ無事に完成することができました。

第一印刷さんとの打ち合わせの中でいろいろな気づきがあり、また、話をしている間にたくさんのアイデアが生まれてきたり、公的機関へのご紹介など、印刷物の制作だけではなく、当社のとって良いパートナーだと思っています。

「第一印刷」の沢木、田中里美、「遠州紙商事株式会社」の高橋様、「株式会社キングコーポレーション」の加藤様、「山田美術印刷株式会社」の北島様に、第一印刷と田中社長についてお伺いしました。

田中一兆の魅力とは?

誰に対しても気配りをかかさず、一緒に仕事する仲間をとても大切にする

―――― ズバリ、田中の魅力とは?

高橋 田中社長の魅力は取引先を可愛がってくれるところだよね!

北島 業者に優しいというか、いつも気にかけてくれる。

高橋 以前社長が「仕入先がいなかったら商売が成り立たないじゃん。」という話をしてくれたことがあって。普通は「お客様がいなかったら・・」なのに、仕入先に対してもそう言ってくれる。

加藤 すごく嬉しいよね。

―――― 田中は若い頃からたくさん失敗をしてきたみたいで。社内でも仕入先の大切さをよく語ってくれますよ。

北島 本当にうちらを大事にしてくれてるよね。だからこそ、それ以上にお客様を大事にしていることがわかる。
あと、毎年欠かさず忘年会に招待してくれる会社なんてそうそうないよ!

高橋 そうだよね。業者扱いではなくて一緒に仕事をする仲間として扱ってくれる。
その忘年会も年々人数がどんどん増えちゃって…。ボクらも第一印刷の忘年会は楽しみにしてる。

加藤 顔を合わせた時には必ず社長の方から先に声をかけてくれるしね。

北島 社長なのに目線が低いというか(笑)。

高橋 確かに!ありがたいよね。

―――― 逆に厳しいと感じられるところは?

北島 やっぱり仕事に関しては厳しいね。納期・品質…当たり前のことだけどね。

加藤 同じ作業を続けているとついなぁなぁになりがちだけど、社長はしっかりとメリハリを持って仕事をしている。

北島 お客様に対しての第一印刷の品質があるから、仕入先に対する要求は当然シビアになってくるよね。

高橋 製品についての問い合わせでも、その場しのぎの回答をしても社長は納得してくれない。だからきちんとメーカーへ確認をとってから回答をすることを心掛けてます。

北島 憶測で話をしているとすぐ見抜かれでしまうよね(笑)。「たぶん…」とかは絶対厳禁(笑)。でも理不尽なことで怒ったりは絶対しない。

高橋 手を抜いたり、いい加減な答えをすると大目玉をくらう(苦笑)。

加藤 当たり前のことを当たり前に出来ないと怒られて当然だけどね。

第一印刷について

気持ちよく働いているから安心してつきあっていける人ばかり

―――― 第一印刷の印象はどうですか?

北島 みなさん仲がいい!仕事する環境がいいからかな。

加藤 事務所や工場に行った時にはみんなが明るく挨拶してくれるしね。

高橋 長く勤められてる方が多いよね。きっと居心地の良い職場なんだね。

北島 社長の人柄があってこそだよね。仕入先にさえこんなに気配りしてくれるんだから。

―――― そうですね、社内でもいろいろと社長が声をかけてくれますね。

北島 個人プレーというよりは一致団結してる感じ。自分の所じゃなかなかそうはいかない。うらやましいよね(笑)。

高橋 あと社員全員電話の応対がいい。事務所はもちろんだけど、工場の人たちも元気だよね。特に社長の電話の応対がいいから、社長から電話がかかってくると緊張してしまう(笑)。テンション上げなきゃ!って。

北島 わかる、わかる(笑)。

田中一兆を一言であらわすと

好奇心旺盛で、人の心をつかむのがうまい どんな要望でも応えてあげたくなる

―――― 田中を一言でいうと?

北島 う~ん、一言ではとてもじゃないけど言い表せない(笑)。
でもアンテナを常に貼ってるよね!好奇心旺盛というか、いいものは全部取り入れていこうという姿勢だね。

高橋 さっきの話でもあったけど、常に気配りを忘れない。マメな方ですよね。

北島 見積を出したりサンプルを持っていったりした場合、必ず電話やメールでお礼をしてくれる。律儀だよね。
自分も真似したいけどなかなか真似できない!

加藤 見てないようで周りを見てるよね。

高橋 散髪するとすぐに気付いてくれるよね(笑)!

高橋 兄貴肌っていうか、付いていきたい存在。

北島 そうそう!どんな要望でも応えてあげたいなって思うよね!
田中社長から「なんとかしてっ!」って言われた時には「よし!」ってホント思う。

高橋 田中社長の言い方が上手い(笑)。社長の為になんとかしようって気持ちになる。

加藤 人の心を掴むのが上手いよね!

北島 すぐ掴まってしまう。すぐ「はい!やります!」って(笑)。
難しい案件でも、第一印刷の為なら何とかしてやれと上司も言ってくれる。

高橋 仕入先の社内でも田中社長への信頼が厚い。
田中社長の今までの業績があってこそだよね。

加藤 田中社長は仕入先の気持ちをよく理解してくれてるし、これからもうちはずっとお世話になっていきたいね。

高橋北島 もちろん、うちだってそうだよ(笑)

―――― みなさん、ご協力ありがとうございました。


社員の目にうつる社長とは

明るく、楽しい雰囲気の社内

嶋津 私が入社したのは14年くらい前だね。社長は当時から今と変わらず、そのまんまの人で、冗談ばっかり言って、周りを楽しませるという雰囲気で。もちろん、厳しい時は厳しいけど、普段はざっくばらんな感じの社長だねー。

沢木 私から見た社長は、すごく女性のような気の遣い方をする人かな。普通の男性なら、そこまで気をかけないだろうな〜って。そういうところまで気を使ってくれるタイプ。

嶋津 そうそう! 『髪型を変えたね』、とか、『ちょっと様子がいつもと違うね』、とか……。本当、よく気が付いてくれるよね。朝は一番早く来てるし、私が遅くまで残ってると、自分も合わせて何か違う仕事をして、帰る時間を合わせてくれる。心強いよね。

沢木 社員の家族に対してもすごくウェルカムに接してくれて。嶋津工場長のお子さんとも仲良しですよね。

嶋津 社長は、家族の応援があるからこそ社員が仕事に専念できて頑張ることができるって考えていて。私たちが気持ちよく働けるように気を使ってくれてるね。だから、毎年5月の「お疲れ会」には社員だけじゃなくて、家族も招待してくれるんだよね。社員だけでなく支えてくれた家族にも感謝してくれてるんだなー、ってわかる。
 
※お疲れ会:毎年5月の決算が終わったときに、1年間の感謝を込めて行う会

沢木 家族を招待することで、会社がどんな雰囲気なのか、社長がどんな人なのか見せてあげることができるし、うちは特に女性が多いから、働いていることを夫や子どもにも理解してもらえるいい機会になりますよね。

嶋津 社長は社員みんなの家族を大切にしてくれている。ありがたいよね。あと初詣も毎年社長と一緒!

沢木 寿退社や出産退社した社員も来たりして、気がつけばびっくりするくらいの人数になることもありますよね(笑)。

うまくいくと、社長がすごくほめてくれる

嶋津 私はもともと配送だったんだけど、社長に相談して印刷機を扱うチャンスをいもらったんだよね。もちろん経験なんてないし、実際ゼロからのスタートだったんだけど、うまくいくと社長がすごくほめてくれて。どんどんスキルを上げていこうというモチベーションになった。私は社長からほめて育ててもらったと思ってるよ。ことあるごとにほめてくれるから、私もうれしいし、ちゃんと仕事をしてもっとほめてもらいたいって、そんな繰り返しで現在に至っちゃってるね(笑)。

沢木 私もそうですね。結果が出ると社長がすごくほめてくれる。それだけじゃなくて、一緒になって喜んでくれるんです! なんだかうれしくなっちゃって、もっと頑張ろうって。

嶋津 社長は本当にほめ上手。ついついやる気にさせられちゃう。

沢木 社長はよく、『同じ事をするなら、お客様に喜ばれる方法でやろうよ』、『お客様が一番トクする提案しなきゃ』、と言ってますね。案件ごとに一つひとつ教えてくれるので、みんなそれが気づかないうちに身に付いていって。何かあった時でも、誰もが適切な対応ができるようになっていく。セールスで困ったことがあっても、自然と社長に相談しちゃいますね。上司や社長に報告するというのは社会人の常識ですが、それ以前に『何かあったら社長と相談!』という雰囲気になっている。そういう意味では頼りがいがあるお父さんとも、お母さんともちょっと違う、不思議な存在ですね。

嶋津 急に「アイス買いに行ってくるけど、ホームランバー食べる?」とかいうこともあるね(笑)。

沢木 自由人ですよね。気がつくといない(笑)。
でも社長はいつも社員の事を第一に考えて動いてるんですよね。私には社長とおんなじように考えるのは難しいな、って思いました。他の人では代役できないっていうか。

ピンチもチャンスに変えていく力

嶋津 社長はすごく勘がよくて、最初に印刷機を入れる時も、周囲の人からは失敗するんじゃない?ってすごく心配されて。だけど、社長なりに勝算があったんだろうね。2台目、3台目と入れる時もそうだったんだけど、すごく色々なことを調べていて。さらに考察して、自分で納得して……それから初めてスタート!
社長の判断は意外と計算されているし(笑)、本当は深く考えて行動を起こしてるんだと思う。

沢木 荷札機を入れたときも、『困っている人が必ず日本中にいるはずだから!』って言っていて。実際始めてみると、社長の言った通りになりましたね。自分でも、『オレは失敗したことはない』と豪語してますからね(笑)。

嶋津 荷札の加工機は新しく作られていない機械だから、古い機械しかないんだよね。荷札加工をやめていく会社が多い中で、『買う』っていう決断には、私も最初は『え〜っ、本当に?!』って言っちゃった。でも、機械が動き始めて、順調にいって。今では荷札の機械も2台に増えたもんね。

沢木 勘がいいというか、すごくきちんと考えているんだなぁと、改めて尊敬しましたね。

嶋津 リーマン・ショックのときは、さすがにピンチを感じたよー。印刷機のスケジュールが一気に空いてしまって。掃除や草刈りで1日が終わってしまうこともあったね。ついにはそれすらやり尽くしてしまって…。社長は有給を使っていいから帰っていいよと言ってくれたけど、そんな状況にオペレーターは「リストラされてしまうのでは?」と不安でいっぱいに。

沢木 あのときは営業もかなり危機感を感じてましたね。

嶋津 それでもう耐えきれなくなって、私が社長に実際どうなのか問いただした。
そしたら、社長は「リストラなんて全く考えてない!!」って。心配のしすぎだったんですけど、それから社長の勢いがすごくて。

沢木 『とにかく仕事を作るんだ!』って、どんな安い料金でもいいからやらせてくれと、取引先に交渉して仕事を作ってくれたんです。結局その年の決算も黒字で終わることができましたね。

嶋津 そんな経験があったから、3.11の震災以後も同様に仕事が減った時期があったけど、みんなで頑張ることができた。社長が頑張ってくれたおかげで、今があるね。社員もそれを分かってるから、一生懸命頑張って働ける。

沢木 こうして積み上げてきたものを、自分たちだけでなくお客様にも感じてもらえるようにしたいですね。今まで以上に満足度の高い仕事をしていきたいと思います。

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